「ツンツンした毛が、ところどころハネてキレイにセットできない。」
巷ではアホ毛と呼ばれるこのツンツンした毛がができる理由は、何かしらに理由で、途中で切れてしまった髪の毛のことです。
髪の毛が途中で切れてしまう理由には、いくつか考えられます。
なぜつんつんした髪の毛ができるの?
考えられる原因は主にこんな感じです。
- シャンプー・カラー・パーマなどのダメージ
- 髪の毛触りすぎ
- ストレス
シャンプー・カラー・パーマなどのダメージ
技術力に低いカラーやパーマを行うと、髪の毛は大きく傷んでしまいます。
カラーやパーマは薬品を使い、髪に直接変化を加えるもので、美容師の技術の差が大きく出ます。
これを回避する方法は、自分で行っているばあいは、プロの美容師の任せること。
美容師に任せているのだけれど、髪が大きく傷んでしまうばあいは、技術力の高いサロンにお任せすること。です。
もし技術力の高い、カラー、パーマのサロンをお探しでしたら、こちらからお探しください。
うるすとが自信を持ってオススメするサロン
そしてシャンプー。
シャンプーにも実は技術力があります。
ちなみにシャンプーは、なぜするのか知っていますか?
シャンプーの主な目的は頭皮を清潔にする。ことで、髪の毛を綺麗にする。ではありません。
シャンプーで髪を直接ガシガシ洗ってしまうと、髪の毛の表面にあるキューティクルが傷んで
、髪にツヤがなくなったり、途中で切れて、アホ毛になってしまいます。
シャンプーは極力頭皮に泡立てるようにつけて洗います。
髪の毛の汚れは、ブラッシングと、ぬるま湯で洗い流してください。
シャンプーの仕方は、こちらに詳しく書いてあります。
髪を手でさわりすぎ
髪の毛触りすぎていませんか?
天気のいい日に繁華街で、気取って髪をかき上げていませんか?
とにかく髪の触りすぎは髪を傷めます。
髪の毛表面のキューティクルは、屋根のカワラや魚のウロコのように折り重なって、髪の内部を保護します。
外からの刺激で、このキューティクルが開いたり、傷つくと髪はツヤを失ったり、切れてしまったりします。
クセで髪をさわりたくなったら、代わり頭皮マッサージでもしましょう。
髪をさわりに行くと見せかけて、頭皮マッサージ。
とにかく髪はあまり触らない方が良いです。
ストレス
ストレスは病気やIQの低下など、様々な影響を体に及ぼすことが、研究でわかっています。
またストレス自体が悪いものではなく、生きてくのに必要な、良いストレスもあります。
ただ過度なストレスはやはり、悪いものです。
そしてストレスの発生源も人間関係、お金、健康など色々なところから起こり、人それぞれです。
ストレスの解消はその原因を断つことですが、難しい場合もあり、ストレス解消に行なっていることが、新たなストレスを生んだり、増長したりしていることがあります。
- 過度な飲食
- 睡眠時間を削って遊ぶ
- 散財
そこで一つ色々なことに適用できる、ストレスの解消法として、瞑想をオススメします。
瞑想と聞くと、宗教的で怪しい。といったイメージがありますが、元々はヨガが発祥らしいです。
瞑想はグーグルなどの企業でも取り入れられ、科学的にも効果があると言われています。
また瞑想はストレスを解消するだけではなく、ストレスに強い精神も作れます。
無料でできてお財布にも優しいので、ぜひ一度お試しください。